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2014年7月31日木曜日

教員第3弾、大室康平先生

基礎教育研究センターの大室康平と申します。
教員ですが学生ブログに参加します

担当は体育です。
主に1・2年生に体育の科目を教えています。
体育科目は1年生の前期・後期、2年生の前期に開講しています。
体育科目はスポーツ実技が中心です。
ソフトボール、サッカー、バレーボール、
テニス、バドミントン、などを実施しています。
ゴルフやスキー・スノーボードなどの実習もあります。
「みんなで協力して楽しくやること」を目的にやっています。

実技だけではなく、講義もします。
筋肉や骨などの身体の話や
筋力トレーニングの話をしています。

体育の講義をやっていて感じることは
体育以外に運動をしている学生が少ないことです。
やはり体力は社会人になっても大事ですし
それ以前に生きていく上でも絶対必要な能力ですから
週一コマの体育だけではなく
もう一回くらいは運動をする時間を作ってほしいですね。
体育の予習・復習でもいいので。

他に感じることは全体的に体が硬いということです。
ウォーミングアップ時にランニングで体を温めたあと
ストレッチの時間を取っていますが
立位体前屈で地面に触れない人が多いです(写真1)。

写真1

普段の座り方の問題などもあるかもしれません。
スポーツ選手ではないにしても
ケガにつながる可能性もありますし、
またまだまだ若い人たちなので
ちょっと心配に思ってしまいます。

私が大学生の時は体育系の学部
(人間科学部スポーツ科学科)に在籍していましたが
そこで履修したダンスの授業で
ストレッチに30分くらい時間を使っていた記憶があります。
そのあとに身体を動かすと
いつもより動くような気がして
「ストレッチは大事なんだ!」と
実感した経験がありました。

そんな経験を少しでも
感じてもらえるとと思い
毎回時間は取っています。

そんな自分の身体ですが現状は写真(写真2)のような状態です。

写真2
腰背部が硬いように見えます。
開脚した状態で胸が地面につくようになるのが目標なのでもっと努力が必要です。
ですがストレッチは風呂上りなどに軽くやるくらいなので
もっともっと頑張らないといけないと思います。
ただ過度に柔軟性がありすぎるのも良くないと
最近読んだ本に書いてありましたが・・・

学生の身体が硬いと言う前に
まず自分の身体を柔軟にしようと思う今日この頃です。
身体だけでなく、頭も柔軟にしないといけないです(笑)

また登場します!

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