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2015年1月30日金曜日

波乱に満ちたテストが終わった!

 皆様、こんにちは、こんばんは。そして、はじめまして。今回からちまちま学生ブログを書かせていただくI科の「すけさん」です。とりあえず、よろしくお願いします。

 まず初めに皆様、テストお疲れ様です!
 寒さが厳しいこの時期、テストのせいで更に心が暗くなっていたのではないでしょうか。まったく…、何でテストなんてあるんだよ。とか、範囲が無駄に広いんだよ…。とか、テストに対する不満は尽きる事がありませんね。
 しかし、それも今日で一段落。テストが終わって、ホッと一息つけますね。(まあ、私は再試験確定の科目が一つあるんだけど…(-д-))とりあえず、自分の好きなことを思う存分やれるのではないでしょうか?因みに私は、個人活動兼サークル活動のゲーム制作を再開しようかな、と思っております!

 さて、私の今回のテスト…。科目は多いし、範囲は広いし、そのくせテスト当日は出題範囲がめちゃくちゃ狭かったりと…、波乱に満ち溢れていました。
 そこで、今回のテストがあった科目を、ほんのちょっとだけ紹介しようかなと思います。(それしか書くことが無かったなんて口が裂けても言えません)

 まずは、





 情報工学概論という科目です。コンピュータの基本的なシステムや構造を学ぶ、そうです…。範囲が最初から345ページまでありました。実際テストに出たのは15ページくらいでした。(もっと狭かったかも)

 次は、





 これはプログラミング言語という科目で、私の周りの友人はみんな難しいといっている科目です。出題範囲は、そこまで多くはありませんでした。( ´`)

 皆様も学科が違えども、かなり難しい科目が多少なりあったと思います。テストで苦労しないように勉強しましょう!(←自分の事は棚に上げる)

 さてさて、今回はあまり面白くない記事でしたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。これからも、少しずつ記事を書くつもりでいるので宜しくお願いします。

 それでは次の記事で会いましょう!

2015年1月20日火曜日

プレゼンテーション

皆さんこんにちは!おひさしぶりです。こんぽたです。

今回は感性デザイン科1年の必修科目、「プレゼンテーション」についてお話しします。

「プレゼンテーション」では、社会に出たときに必要な「プレゼン能力」を身に着けるための勉強をします。最初のうちは、プレゼンターとしての技術や、プレゼン制作の流れを学びます。その後、実際にPowerPointというアプリを使って、スライドを作成、プレゼンを作っていきます。

プレゼンは、たとえば会社で、新商品や新事業を上司にアピールするとき、取引先にアピールするときなど、目の前にいる特定のオーディエンスに向かっておこなわれます。オーディエンスを意識しなければ「プレゼン」にならない!と、担当の高橋史朗先生もおっしゃっていました。プレゼンをすることで、特定の行動を引き起こすことが、プレゼンの目的なのです。

 また、事前の調査はもちろん、プレゼンの流れを記憶し、適切な時間調整を行うことが重要です。全体の流れの中で、大切なところ、そうでないところは明確にしなくてはなりません。そこで、「概要(結論)から詳細(理由、例示)」となるように構成する必要があります。また、大事なことは繰り返すと効果が高いそうなので、要点、主張→理由→例→要点、主張の流れを意識します。(PREP法というそうです)

講義で使ったルーズリーフ

座学の後は、実際にプレゼンをします。冬休み前の11月、12月は、「学内リデザイン」として、学内の問題箇所を探し、改善提案をするのがテーマでした。
私は学内のゴミ箱について取り上げましたが、トイレ(設置場所や設備など)を取り上げた人や、喫煙所、バス停、門などが取り上げられていました。ここでの反省を踏まえて、2回目のプレゼンが、1月15・19日に行われました。
テーマは「地域観光プレゼンテーション」です。出身市町村と、その周辺地域をアピールする観光ツアーを提案します。
2日間を通した感想は、みんなが明らかに1回目のプレゼンよりうまくなっていて、すごい!ということです、前回は時間が間に合わなかった、内容が不十分だった人も、今回は時間をうまくコントロールして、とても良いスライドを作っていました。素晴らしいです。みんなの地元愛を感じるプレゼンが多かったと思います。

プレゼンテーションの講義自体はこれで終了となりますが、今後プレゼンをする機会は非常に多いです。たとえば、卒業研究の発表もその1つです。
3年後、あるいは、それよりももっと後、悔いのないプレゼンができるよう、今からプレゼン技術を高めていきたいと思います。

講義後の写真

感性デザイン科 こんぽた