さて、今回はその緑が問題となっております。名残雪です。
このたび家の田の草刈りを取り上げます。
雑草の力は強く、ほうっておくと草を刈るにも一苦労な程に成長するのでございます。
ですから、若葉の今のうちに刈っておく必要があります。時期を置いてまた刈ることになります。
それはまたいつかのお話。
この時期は気温が上がりやすくなっているので、気温の低い早朝から草刈り活動の開始です。
朝6時ごろに現地に到着。母とともに作業にあたります。
母から今回の作業範囲の説明を受け、さっそく作業に取り掛かるます。
刈る前 |
草刈り機は円盤状のものを用いて行います。
これを使うときのコツは円盤全体を使用して草を刈るのではなく、円盤の前半分だけを使います。この部分を切りたい範囲にあてて右から左に薙ぎながら切ります。
5時間ほどずっとこれの繰り返し、途中で混合燃料を補充しながら黙々と作業が続く。
母は刈った草を集めたり、クロ(あぜ)の補修をしていました。
クロの修理 |
草をまとめる母 |
その後、にわか雨が降ってきたのですがうまく回避できました。
飯も食わず5時間も作業は非常に体に疲れがきました。
草刈り機はずっと振動するため、作業が終わっても左手はずっと震えていました。
刈った後 |
夏の暑い時期にまた草を刈るでしょう。
ではまた。
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