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2015年7月8日水曜日

サークル紹介の時間です。

 皆様、こんにちはこんばんは。一か月以上の間を置いての投稿となります。「すけさん」です。投稿に間が空いた理由は聞かないでください。けして忘れていたわけではありませんよ、ええ。ω`;)


さて、今回は、私が部長を務めますサークルの内容やらを一部紹介していきたいと思います。
ゲーム制作と言ってもたくさんの分野があります。シナリオ、システム、グラフィック、サウンド、プロデュース…などなど。今回はグラフィックに関して紹介していきます。


 はじめに、私達のサークルには3Dを作れる人がいません!( д )クワッ!!
 ですので、グラフィック関係は絵を描いて使ったり、写真を加工したり、ドット絵を打ったりしています。

 
ダークファルス・ディオス
ダークファルス・ディオス(覚醒)

上二つのドット絵は、ファンタシースターシリーズのボスモンスターです。ドット絵を打ったのは、2Mの「晴天ボウズ」さんです。(仮名)


クオリティ高いですね!私もドット絵を打つのですが、こんなクオリティ高くありません(笑)改めて、凄いと思います。ちなみに一体のモンスターのドット絵を打つのに5時間30分程度だそうです。私なら三日はかかります…。(;´д・)
 次は背景の画像作成を紹介します。


某山で取った林道の写真
  
 上記の画像は、写真のままだとゲームで使っても違和感が半端ないです。なので「水彩画っぽい」画像に加工します。加工にはGIMPを使用します。

水彩画っぽく加工した画像

 あとは、ゲームで使用できる色数(256色)に変換し、決まったサイズ(1280x480)に加工して出来上がりです。
 お次は、アイテムのグラフィックです。


近くの林で取ってきたキイチゴ

 
このキイチゴの写真をゲームで使える画像に加工します。
 まずは、キイチゴを切り抜き、 


 次に、画像を水彩画風に加工します。(なぜか水彩画風にこだわるすけさん) 

 完成です。嘘です。ここから色数、サイズを調整し完成です。

完成した画像


 手順などをかなり省きましたが、このようにしてグラフィックを作ります。突き詰めると面白いし、とても奥が深いものです。また、ドット絵に関しては技術がそのまま結果に直結するのでかなりシビアです。


 今回はグラフィックの作成を紹介しましたが、このほかにも、シナリオやシステムなどまだまだあります。これらの紹介はまた別の機会にしたいと思います!次は、たぶん中間テストネタになると思われ…。


 それでは皆様、次の記事でお会いしましょう! 




 あ!忘れておりました!文化祭のパンフレットに使用する、イラストがあるので紹介します!

パンフレットイラスト


 ドット絵のキャラクターは晴天ボウズさんが制作しているゲームの主人公だそうです!
それではまた会いましょう!( ゚д゚)ノシ サラバジャー

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