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2015年3月10日火曜日

ビブリオバトルinデーリー東北

こんにちは、レオです(^-^)


先日、デーリー東北さんが毎月主催していたビブリオバトルに参加してきました(*^^)v
前から出場したいなぁって思っていたのですが、月一回のバトルは今回が最後だということで慌ててエントリーしました()
なくなるのは残念ですねー(´・ω・`)


今回参加したのは、今回初めて参加する泉山さん、高校の先生をしていて今回二回目という高橋さん、高橋さんと一緒に来るはずだった人が来られなくなったため、急遽参加することになったこのビブリオバトルの担当である広瀬さん、と僕でした。
少人数だったので話も簡単にでき、本もしっかり知ることができました(*’’)

じゃんけんで発表順番を決めて、一番で勝った僕は二番目を選択、結局練習もしていない広瀬さんが一番目になりました()


紹介した本は、広瀬さんが『はちのへのお寺さん』、高橋さんが『青森県の事件55話』、泉山さんが『フランス人は10着しか服を持たない』、僕が『陰日向に咲く』でした。



広瀬さんの本は、八戸市にあるすべてのお寺のことが事細かに書いてあるそうです。
高橋さんの本は、一番最近の事件で1952年の十勝沖地震と、昔の事件ではあるけれども、その時の人間の感情や、事件が起きるにはいくつもの伏線があることは今でも全く変わらないということがわかる本だと熱弁していました。
泉山さんの本は、大量生産・大量消費で育ったアメリカ人の女性が、厳選されたものしか持たない、フランスに留学した時に肌で感じたこと、教えてもらったことを書いているそうです。

直前まで全く練習していなかった僕としては劇団ひとりさんの本で、落ちこぼれたちが織りなす、日常的で心温まる作品だということが伝わっていればいいなぁと思います(*^^*)

全ての本に興味があって、どれに投票するか迷いましたが、結果優勝は泉山さんの『フランス人は10着しか服を持たない』でしたー(*’’)


最後のビブリオバトルで負けたのは残念だったけど、楽しかったです(*^-^*)

ビブリオバトルはどこでもできるので、今度友達でも誘ってやってみようかなぁ
話に乗ってくれる人を探さねばな(^_^;)


みなさんも漫画でも雑誌でもなんでもいいから自分の身になる本を読みましょう!